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応援します! 少子化ジャーナリスト 相模女子大客員教授 白河桃子

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白河桃子

ひとり親が幸せではない社会には、子どもも結婚も増えません。現在新三本の矢として「出生率1・8」が数値目標としてあげられていますが、「ひとり親と子どもの幸福」は少子化対策としてもとても重要です。
出生率の回復に成功した欧州でも「出生率をあげるのは10年20年かかる。現在産まれている子どもを支援することも少子化対策」という考えです。
若い世代にとって結婚や子どもを持つハードルはとても高い。ひとり親と子どもの幸せな姿がない限り、多くの人たちがどんどん子育てから遠ざかるでしょう。

白河桃子

http://ameblo.jp/touko-shirakawa

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